髪を速く乾かしながらツヤ髪にするドライヤーのやり方
寝屋川市「香里園駅」から徒歩3分の
オーガニックカラーと天然ヘナが得意な美容室
hair’s LOG(ヘアーズ ログ)の小野です。
「髪を乾かすのが面倒!」と、
感じたことがある人が大半ではないでしょうか。
今回は髪の毛を早く乾かしながらツヤ髪になるやり方についてご紹介していきます。
髪を早く乾かしたいなら、ドライヤー前が重要!
髪が長くなってくると、乾かすのに時間がかかって面倒だなあって思ってる方は多いと思います。
今回は長い髪を速く綺麗に乾かす方法についてご説明していきますが、
まず、一番大事なのは、「タオルドライ」です!
髪が早く乾かすためのタオルドライのやり方
まずは、頭皮の根元の水分をしっかりとりましょう。
とくに、耳下の部分、襟足のあたりは根元に水分がたまっているので、ここもしっかりタオルドライします。
当たり前ですがタオルは出来るだけ乾いたものを使用しましょう。
バスタオルで身体を拭いた後、そのまま髪の毛を拭く方も多いと思いますか、濡れたタオルだとタオルドライの効率があまり良くありません。
バスタオルで大まかな水分をとった後は、髪の毛用にもう一枚タオルを出してタオルドライしていきましょう。
最近は髪の水分をよく吸収するタオルみたいなものも発売されているのでオススメです。
ドライヤーに関しては高熱が出るものより、風力が強いものの方が早く乾きます。
タオルドライ次第で、5分くらいは時短できますよ
hair's LOG 小野
洗い流さないトリートメントをつけるタイミング
洗い流さないトリートメントや、髪を乾かす前用のヘアオイルなどは、このタオルドライの後につけてください。
トリートメントやオイルは、髪がびしょびしょのときにつけてもあまり意味がないので、しっかりタオルドライしてからつけましょう。
根元にはつけなくていいので、中間から毛先中心につけてください。ロングヘアの人だと、目よりも下につけるくらいが目安です。
ツヤを出しながら乾かす方法
まず髪の毛を乾かすところですが、
前髪のクセや生え方のクセなど、クセが気になる箇所がある方は、まずクセの一番気になるところから乾かしていきましょう。
髪の毛はしっかりと濡れている時が一番形付けしやすいです。
髪が一度乾いてしまうとドライヤーだけでは直せなくなってきてしまいますので、
クセの一番気になるところから乾かしましょう。
根元のクセをとるように、根元を引っ張りながら乾かすのがコツです。
クセのない人は、毛量の多い根元から乾かしていきます。
タオルドライの時にも話しましたが、耳下の根元ここが一番水分が残りやすい部分なので、しっかり乾かしていきましょう。
根元が濡れている状態だと、雑菌が繁殖したり、臭いの原因になったりしてしまいます
hair's LOG 小野
根元がしっかり乾いてきたら、表面の髪も乾かしていきます。
だいたい7割くらい乾いたかなという状態になったら、手ぐしを通しながら乾かしていきましょう。
温風と冷風、手ぐしをうまく利用して
濡れているときから手ぐしでテンションをかけて乾かすとダメージの原因になるので、ある程度乾かしてから手ぐしを通すのがポイントです。
くせ毛の方は少し温度がある風の方がクセが伸びツヤも出やすくなります。
ブローなどをされる方はこのタイミングくらいでブラシを使っていきましょう。
最後の仕上げに冷風をあてて、キューティクルを引き締めるとより髪にツヤが出やすくなります。
暑い日などは、エアコンのきいたリビングなどで乾かすのも時短になりますよ
以上のコツを意識していただくと、
髪の毛が早くツヤ髪に乾かす事が出来ますのでぜひ試してみてくださいね!
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