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髪と頭皮のことを真剣に考える美容室

年齢と共に傷みやすくなった髪を綺麗に伸ばしていく為に大切なこと

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寝屋川市香里園駅、徒歩3分のオーガニックカラーと天然ヘナを得意としてる美容室hair’s LOG(ヘアーズログ)です。 髪と頭皮に優しいヘアカラーや白髪染めを探してる方は是非ご相談ください。

 

寝屋川市「香里園駅」から徒歩3分の

オーガニックカラーと天然ヘナが得意な美容室

hair's LOGロゴ

hair’s LOG(ヘアーズ ログ)の小野です。

 

 

年齢を重ねると、髪の毛がパサついたり白髪が増えたりして、髪を伸ばすことを諦めてしまうことがありませんか?

髪の毛を綺麗に伸ばすには、やはり正しいヘアケアをしていくことが重要になってきます。

今回は、髪を綺麗に伸ばしていくために大人でもできるヘアケア方法をポイントでご紹介していきます。

 

年齢を重ねるほど、髪をきれいに伸ばしにくい?

髪をきれいに伸ばす方法でについてですが、もちろん髪って放っておけば勝手に伸びていくわけですけれど、

年齢を重ねるほど「綺麗な状態」で伸ばしていくのが難しくなってきます。

若い頃は髪も元気でヘアケアに無頓着だったり、パーマやカラーで無茶しても、それなりに綺麗に伸びていったりするのですが、

30代を過ぎた辺りから髪質に変化が起こりやすく、40代をこえてくると若い頃のヘアケアと同じままでは髪の毛が傷んで伸ばしにくくなってきてしまいます。

そのために髪の毛をきれいに伸ばすには若い頃以上に念入りにケアする必要があるのです。

そのために大切なポイントをご紹介していきますね。

 

髪をきれいに伸ばす為の3つのポイント

髪をきれいに伸ばすには、いくつかのコツがあります。

  1. 髪を軽くしすぎない
  2. ヘアカラーは伸びた根元だけの「リタッチ」に
  3. 濡れた髪を自然乾燥させない

それぞれの理由について詳しく解説していきますね。

 

①髪を軽くしすぎない

ヘアスタイルに関して、まずは髪の毛を軽くし過ぎない事が大切です。

レイヤー(段)をたくさん入れたり、髪を多くすいてもらう様なオーダーはやめましょう。

レイヤーを入れると表面の髪の毛が短くなり、動きは出やすくなるのですがまとまりやツヤ感が減ってしまいます。

 

量感を残せるワンレンやグラデーションベースのスタイルの方が量感を残せるため髪の毛が綺麗に見えます。

とくに大人女性の場合、表面の毛にツヤがないと、疲れた印象になりやすいのです

hair's LOG 小野

さらに髪の毛の量が多いからといってすきバサミなど量を減らしすぎると、毛先がスカスカした印象になってしまいます。

髪の毛をすくと髪と髪の間に隙間が出来て、動きやすくなる反面、途中に短い毛がたくさん増えてしまうためにパサついてしまいます。

 

大人女性の場合、ふっくらボリュームがある方が、髪が健康的で元気に見えるので、すきすぎには注意が必要です。

すいてもらうにしても髪の毛の内側だけとか、カットラインが揃いすぎないように毛先だけとかにしてもらうといいでしょう。

 

くせ毛でボリュームを抑えたいという方は、すいてもらうよりストレートアイロンや縮毛矯正をするのがオススメです。

ボリュームが出て膨らんでいる原因が髪の毛の量のせいではなく、くせ毛だからというケースが多いです。

くせ毛の方でたくさんすいてもらったが故に、余計にボリュームが出てまとまりにくくなってしまっているケースもあります

hair's LOG 小野

 

②ヘアカラーは伸びた根元だけの「リタッチ」に

大人世代の方は白髪でお悩みの方も多いと思います。

どうしても必ず伸びてくるものですので、白髪染めなど、1か月に1回程度カラーリングをしている人も多いと思いますが、

毎回毛染めのたびに、全頭をカラーリングすると髪への負担も大きくなります。

その場合には伸びてきた根元だけを染める「リタッチ」を上手に使うのをおすすめします。

 

いくら優しいヘアカラーを使ってもらったりしてもダメージはゼロではないので、毎回毛先まで染めてしまうと負担になりやすいです。

そこまで色落ちしてないとか、気分を変えたいなどでなければ、普段はリタッチにしてもらい、

全体を染めるのは2〜3回に一度くらいにしてもらうといいでしょう。

正確に根元の伸びた部分だけを塗るというのはプロならではの技術です

hair's LOG 小野

 

③濡れた髪を自然乾燥させない

髪の毛を傷ませないためにはお風呂上がりに髪の毛を自然乾燥をしないことも重要です。

大人の女性たちの中には、

「ドライヤー=髪が傷む」

と思っている人も多いですが・・・

むしろ、”髪が濡れている”状況のほうが、髪は傷みやすい状態となっています。

ドライヤーで髪の毛が傷むというのは、パーマを強めにかけてクルクルドライヤーなどでしっかりブローしてた時のイメージが今でも残っているのかな?と思っています

hair's LOG 小野

乾いているのにさらにガンガンドライヤーをすると熱によるダメージが加わりますが、
乾くまで普通にドライヤーすることでは問題ありません。

生乾きは雑菌が生まれるもとになり頭皮の臭いや痒みの原因になったり、

濡れたまま寝ると寝癖がついたり、摩擦で髪がかなりダメージを受けてしまいます。

その為、シャンプー後はしっかり乾かす習慣をつけると良いでしょう。

 

くせ毛の方や、一部の生え方のクセなどが気になる方は、時間を置いてから乾かすとクセが出やすくなるので乾いて来る前にすぐ乾かすことをオススメします。

乾かす前のポイントとしましては、ドライヤーで乾かす前には、アウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)などを使うのもいいでしょう。

ドライヤーの熱から髪を守ってくれる成分や、熱を利用して補修をしてくれる成分などが入っていたり、まとまりやツヤが出ますので、切れ毛などを防いでくれます。

hair’s LOGオススメのアウトバストリートメント

 

まとめ

年齢とともに髪質も変化していきますので、若い頃と同じヘアケアをしていたのでは少しずつ髪の毛のダメージを感じやすくなってしまいます。

ですので綺麗に髪の毛を伸ばしていきたいと思われるならば、傷ませないケアやヘアスタイルを心がけましょう。

ポイントとしましては、

  1. 髪を軽くしすぎない
  2. ヘアカラーは伸びた根元だけの「リタッチ」に
  3. 濡れた髪を自然乾燥させない

という事が大切となってきます。

これらのポイントに注意しながらぜひ綺麗な髪を伸ばしていってあげてくださいね。

 

 

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