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髪と頭皮のことを真剣に考える美容室

「ヘナ」白髪を染める、古くて新しい選択肢

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寝屋川市香里園駅、徒歩3分のオーガニックカラーと天然ヘナを得意としてる美容室hair’s LOG(ヘアーズログ)です。 髪と頭皮に優しいヘアカラーや白髪染めを探してる方は是非ご相談ください。

 

寝屋川市「香里園駅」から徒歩3分の

オーガニックカラーと天然ヘナが得意な美容室

hair's LOGロゴ

hair’s LOG(ヘアーズ ログ)の小野です。

 

今回はヘナについてあまり知らない方に向けて、ヘナの歴史や、ヘナで染める前に知っておいて欲しい特徴などについてご説明していきたいと思います。

 

 

「ヘナ」とは白髪が染められる植物のこと

セルフヘナ

「ヘナ」は、北アフリカから南アジアに分布するミソハギ科の植物で、学名はLawsonia inermis(ローソニアイネルミス)といいます。

葉の部分に赤色色素のローソニアが含まれていることを意味しています。

 

ヘナの染色の作用が古くから知られ、イスラムやヒンズーの世界では、装飾用染料や薬草として用いられてきました。

約5000年も前の古代エジプトでは、高貴な女性のメイク用やミイラを包む布の染料として。

インドでは花嫁への祝福や魔除けの意味を込めて、手足に宗教的で美しい模様を描くボディペイント、ヘナタトゥーとして、

ヘナタトゥー

そして、髪染めとして使われたりと、特に女性に身近な植物であったことがうかがわれます。

 

一方で、インドの伝承医学であるアーユルヴェーダにおいても火傷の治療や止血、湿布などに施す薬草としても重用されてきました。

デトックスの薬効もあるとされ、入浴剤やボディパックなどにも用いられているといいます。

 

ヘナの葉

こののローソニアという主成分の中にオレンジ色になる赤色色素を含んでいますが、

ヘナの葉自体は緑色です。

 

髪染め用として使用するのは、葉を乾燥させて粉末状にしたヘナのパウダーになります。

うぐいす色の緑の粉末で、新鮮なものは抹茶のような、あるいは畳のい草のような香りがします。

 

これをお湯で溶いてペースト状にし、髪に塗布すると、しばらく時間を置くと、白髪がオレンジ色に染まります。

緑色のパウダーから白髪がオレンジ色に染まるのでビックリされる方も多いですね。

hair's LOG 小野

 

ヘナの赤色色素が髪の主成分であるケラチンタンパク質に絡みついて発色するためです。

一度では白髪への染まりも薄染まりになる方もいらっしゃいますが、

何度もヘナを重ねていくと染料がしっかりと髪の内側まで染まってくるために、

通常のアルカリカラーよりも色落ちがしにくい毛染めとなります。

 

 

品質の悪いヘナがもたらしたネガティブイメージ

質の悪いヘナ

日本の美容院でヘナが扱われるようになった1970~1980年代頃と言われており、

その頃は主な原産地であるインドから輸入というより、早くから髪を染める美容材料としてヘナを取り入れていたアメリカから輪入するほうが多かったようです。

 

それから既に年近く経っていますが、「ヘナ」という名前は耳にしたことがあっても、

実際にそれが何なのかよくわからない、という人は多いでしょう。

 

 

ヘナって本当はあまり良くないの?

そして、たまに聞かれるのは「ヘナってあまり良くないと聞いたことあるんだけど?」というご質問です。

 

ヘナは、髪や頭皮に優しいヘアカラーとして一度ブームが起こったのですが、

”天然の草”であるがゆえに

  • きしむ
  • 時間がかかる
  • 染まりが悪い
  • においがある

などなど、

毛染めとしてのマイナスのイメージが悪い噂となり広まったり、

 

「天然のヘナ」とうたいながら、

良く染まる様にジアミンなどの酸化染料が入った通称「ブラックヘナ」や、古いパウダーが新鮮に見えるよう、緑に着色したヘナなど、

粗悪なヘナやケミカルヘナが出回ったことで、

本来安全なはずのヘナでかぶれやアレルギーなどの皮膚トラブルが起こり、問題になったことがありました。

その結果、2007年に国民生活センターからヘナの回収命令が下されました。これがニュースなどになりネガティブなイメージが広がってしまいました。

 

ヘナは天然の植物性染料ですから、化学染料に比べるとどうしても染まるのに時間がかかりますし、染まり方が薄くマイルドになってしまいます。

美容院にとって、経営面や美容師の教育などの点から見ると、合理的でなかったり、

お客様のご要望に応えようとヘナのデメリットを化学的に解決しようとしたが上に、

天然ヘナの本来のメリットを消すような事にもなってしまいました。

 

また質の良いものは生産地でも希少なため、流通に不透明な部分も多く、不純物が含まれた品質のよくないものが出回ることもあります。

そしてオレンジ色にしか染まらないこともヘナがあまりメジャーにならない理由のひとつでしょう。

 

アルカリカラーの色や染まり具合に慣れていると、ヘナに移行するのは、実際によほどの理由がないと難しいものです。

しかし、ナチュラル志向や健康プーム、ジアミンアレルギーなどでヘアカラーが出来なくなった方などを中心に再びヘナが自然の染料としてじわじわと注目を集め始めました。

 

日本国内では、ヘナが入ってきた当初、毛染めとしては認められておらず「雑貨」扱いでしたが、

現在の薬機法では100%天然のヘナは「化粧品」の分類に入っています。

その後も新余曲折を経て、今では、輸出側も受け入れる日本側も品質への意識が高まり、
厳しい品質管理を行っているメーカーが増え、状況は変わってきました。

以前より安心して使用できるヘナが増えてきたのです。

hair’s LOGで取り扱っているヘナも信頼できる日本のメーカーのものを激選しています

hair's LOG 小野

 

 

ヘナ染めを選択するということ

セルフヘナ

ヘアカラーに求めるもの(色、時間、染まり、値段、安全性など)は、人それぞれです。

 

それならば選択肢は複数あったほうがいいはずです。

ケミカルだからダメで、ナチュラルだから良いものと単純に片付けるのではなく、それぞれにメリットとデメリットがありますので、

それをよく知った上で、その人のライフスタイルや価値観、そして状況に合わせて選べばいいと思います。

 

これまでアルカリカラーが常識だったところから、ヘアマニキュアやノンジアミンカラーなどの低刺激のものの開発も進んできています。

その中で髪や頭皮に優しい植物性の「ヘナ」が、もしかするとあなたに1番合っている毛染めであるかもしれません。

 

  • 髪や頭皮に優しい毛染めがしたい
  • 髪にハリコシを与えたい
  • 髪色にはあまりこだわりがない
  • ジアミンアレルギーがある
  • 自然に優しいものを使用したい
  • 植物性が好き
  • 天然素材が好き
  • スローライフに憧れる

といった事に当てはまる方は「ヘナ染め」が向いている方かもしれません。

もしヘナでの毛染めに興味をもたれた方はぜひご相談ください。

 

 

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