ヘアケアに適したシャンプーする時のお湯の適切な温度って?

寝屋川市「香里園駅」から徒歩3分の
オーガニックカラーと天然ヘナが得意な美容室
hair’s LOG(ヘアーズ ログ)の小野です。
今回はヘアケアにおいて大切な毎日のシャワーの温度についてのお話です。
シャンプーする時の適切なお湯の温度って?
髪の毛や頭皮のためには「熱すぎるお湯」や「ぬるすぎるお湯」は厳禁です。
ズバリ、髪の毛を元気にするためのお湯の温度は
37〜39℃
体温より少し高いけれど「熱い」と感じない温度です。
これ以上温度が高いと、皮脂を取りすぎてしまいます。
「朝、スッキリ目覚めるために熱めのシャワーを浴びている」
「皮脂をしっかり落とすために、熱めのお湯でシャンプーしている」
という人は、すぐに温度の設定を見直しましょう。
また、37℃より低いぬるすぎるお湯では、汚れを落としきれません。
頭皮には、おでこや鼻の2倍の皮脂腺があるため、
ぬるすぎるお湯では不要な皮脂が残り、過酸化脂質質がたまりやすくなってしまいます。
油汚れのこびりついた食器やフライパンを洗うことをイメージしてもらうとわかりやすいです。
hair's LOG 小野
お湯を熱くすると、汚れはスッキリ落ちても、手が乾燥してしまいますよね。
また、お湯がぬるいとベタベタした油汚れは落としきれません
たとえ正しいシャンプー選びができていても、お湯の温度を間違えてしまうと、
せっかくのシャンプーの効果が半減してしまうのです
シャワーの温度は高過ぎても低すぎてもダメ
皮脂の取りすぎ
37~39°C
汚れを落としきれない
これまでシャワーの温度を気にされていなかった方はぜひ意識してみてくださいね。
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